コールセンターを学ぶ

未知の世界「督促」 現場の声を知るオススメ本

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長いこと色々なコールセンターを渡ってきましたが、私にはまだ未知の世界があります。
それが、『督促』です。

一応自動車保険でも、督促のような部門はあるそうなのですが…
「想像される取り立て屋よりももっと怖い人たちが対応してるよ」
って上の人に聞いたことがあるだけです。
契約者ではなく、事故相手への取り立てらしいのですが、見たことはないのでよくはわかりません。

でも、一つわかっているのは、このまま損保コールセンターで働いていても、私がその業務に携わることはないでしょう。
そもそもインバウンド向きな私ですから。

と、まぁこの損保の取り立てというのは別として…
クレジットカードの督促などのコールセンターがあるのは知っています。
求人でもたくさん見てきました。

自分が向いていないということは重々承知なのですが、気になる業界ではあるんですよね。
大変そうなお仕事の督促…
その実態はいかに?

実はクレジットカードに関する発信業務はやったことがあります。
内容は、クレジットやローンを申し込んだ方の審査結果をお伝えする発信。
「残念ながら今回はご希望に添えず…」
なんていう内容を言うだけでも、ちょっと苦手でした。
やっぱり私はアウトバウンドが向いていないですね。

ですが、この発信は督促とは全然違うわけです。
見たことのない世界はやっぱり気になる!
ということで、私も知りたかったその世界を垣間見せて頂いた本があるので、ご紹介しますね。

榎本まみさんの、『督促OL』という本です。

「1時間60本ノルマ」
「電話をかければ、お客さまからの罵声、怒声、脅しのオンパレード…。」

なんていう文章を見るとげんなりしてしまいそうですが、それを楽しく読みやすく書いていらっしゃいます。
ストレスフルってこういう事を言うんだな~、とシミジミ思ってしまいました。

著者の榎本さんは、社会に出て一番最初の仕事が督促だったそうです。
私だったら耐えられなかったと思います。
経験を積んだ今なら別かもしれないですが、一番最初に働く仕事としてはかなり厳しい世界だと思います。

私が勤務する損保のコールセンターも大変だと言われます。
罵声を浴びたり、脅されたりとかも、やっぱりありますけどねぇ…
でも、督促をやっている方々を思えば、私なんて気楽なもんだと思ってしまいます。
ノルマだって特にありませんから。

「っていうか、お金払わない方が悪いんじゃん!」
と誰もが思いますが、それを言ったらお客様は激怒するわけで…
そういった方をどう扱えばいいのかということも見えてきます。
お客様をどう扱えばいいかわからない、という方にとっては、かなり参考になる一冊だと思いますよ。

今まで見たことのない世界を知って、更にスキルUPもできる一冊。
ストレスな内容も、楽しく読めればまた違った世界にみえますよ。







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